今時の若い子は白鳥麗子でございます!のこと、たぶん知らないよね?と思ったら、2016年に20年ぶりの実写化がされてたらしい。1ミクロンも知らなかった。
(この映画は今回の話に関係ない笑)
わたしは松雪泰子さんが演じてた93年放送のテレビドラマしか見たことないんだけど、そのドラマの中で、主人公の白鳥麗子が、メイドの女性にSEXのやり方を尋ねるシーンがあったわけ。
SEXの時わたくし何をすればいいのかしら⁉︎
って笑
そしたらメイドが、
ベッドの上でカエルみたいに脚を開くのでございます
ベッドに仰向けに寝て控え目に脚を開く麗子
こ、こうかしら……?
いいえ、もっと開きます。
え?もっと開くの?💦
恥ずかしそうに更に脚を広げる麗子。
これでいいかしら?
いいえお嬢様、こうでございます!
麗子の両足首を持ってガバーッ!と大開脚させるメイド!
そ、そうなの?これでいいのね。えっ?ちょっ、わたくし何て格好をしてますの!ぃええぁぁあああああああ!!!
自らの破廉恥な姿に悲鳴をあげる麗子。
うろ覚えだけどこんなシーンがあった。
子供ながらに笑ったよね笑
……🙈
そして現在、わたしも大人になり、それなりに全裸の男達を開脚させてきた笑
で、10年くらい前に気づいたのである。
M字開脚させるとスタイルの良し悪しが一発でわかることに。
はい、クソほどどうでもいいことです笑
わたしは30歳くらいまでほとんど未経験に近いくらい経験がなかったし(というか、生粋のゲイでありながら、ゲイの世界が興味の対象外なので、さして求めることもなかった)、それ以前に開脚させた人達は、骨格バランスがたまたま良かったんだと思う。
だから、初めて骨格バランスがやや悪い人に当たったとき、猛烈な違和感に襲われたのである。あれ、なんかこの人の身体、おかしくないか?M字開脚をさせた時の見た目が今までの人と違うぞ?って笑
ちなみに、ここで語る骨格の美醜は、極端な手脚の長短や、太ってる痩せてるは関係なく、
ダヴィンチが描いたウィトルウィウス的人体図を最も均整の取れたものとして見た場合である。
……🦴
このウィトルウィウス的人体図をパッと見て、皆様は美しいと感じますか?わたしは大人になって改めてこの絵を見たとき、かなりの衝撃を受けた。わたしの求めていた美はこれだ!と笑
書き忘れましたが、わたしは生来の骨格フェチであり、絵を描くのが好きであり、美しいものが大好きなのである笑
有名人で言うと、安室奈美恵ちゃん、ビヨンセが、このウィトルウィウス的人体図にかなり近い骨格をしてると見てる。そして、なんと、わたしの実姉もこの骨格に近いのである!(ただし顔が大きめ)
そう。すなわち、均整のとれたプロポーションとは、手脚の長過ぎるモデル体型のことでは決してないのである!
だからどうしたー⁉︎
と言われそうだけど笑
……☠️
趣味として話を続ける笑
この人体図のような抜群に均整の取れた骨格をした日本人を、わたしはあまり見たことがない。何せ、この骨格が街に居ると一発でわかる。どれだけ人でごった返してても、バチコーン!と視界に入ってきて、その美しさに一瞬で目が離せなくなる。そして、だいたいの骨格美人が、肌の浅黒い東南アジア人なのである。
東南アジア人って、同じアジア人の中でも特別プロポーションの良い人が多いような気がする。何度も書きますが、モデル体型ではなく、バランス。均整の観点で見た場合。モデルはモデルで綺麗だけどね。
兎にも角にも、M字開脚をさせたときに違和感のない人は、わたくし的にかなり希少価値のある人体骨格であることは間違いない。
仕事の休憩時間丸潰しでこんなブログを書いてる日である。
おあとがよろしいようで笑