寿命が視える友達に
「42歳で死ぬ」
と言われたのが35歳のときで、
現時点ですでに41歳になってしまった。
その後、同じ友人に再度視てもらったら、運命の変化により46歳まで寿命が伸びていると告げられたものの、自分の中では来年死ぬんじゃないかって気がものすごくしてる今日この頃、みなさま、いかがお過ごしですか?笑
😺😺😺
42歳で死ぬというのは、思いのほか漠然としている。
43歳になる直前まで生きられるかもしれないし、42歳と数ヶ月、なんだったら、42の誕生日にドンピシャで死ぬ可能性だってあるわけだから、あと1年も寿命はないのかもしれない。
となると、もうこの人生で出来ることなんてほとんどなにも残されていない。なにかを成し遂げるといっても、成し遂げたいなにかがひとつもないのだから、今さら慌てる必要もない。
なので、残りの人生は好きなことだけやって適当に過ごしたいと思っている。お金のために必死こくのはまっぴらゴメンなので、仕事を頑張るつもりはない。もともと無いに等しいけど、物への執着もできる限りすてたい。会いたい人に会い、考えたいことだけ考える。
見栄、嫉妬、自尊心、劣等感、優越感、自己顕示欲、承認欲求と、人生をドラマチックに彩るあらゆる苦悩も、どうせ死んだら、全部手放さなければならないのだから、真面目に悩むだけ無駄。
これからは不真面目に生きようと思う。
否、これまでもじゅうぶん不真面目であったのだけれど笑
そして、誠実さはなくしたくないので、
誠実な不真面目人間として余生を過ごしたい。
そんな気分の午後である。
おあとがよろしいようで😺笑