銀次のブログ

日々の何気ない思考を書き連ねる

最後の1年に相応しい虚無感

今年で寿命が尽きるかもしれないのに、仁王などというイラクソゲーで毎日人生を浪費しまくっている銀次です。みなさんごきげんよう😎

いきなし本題。

もともとわたしの好奇心はバイオリズムみたいに浮き沈みがあるんだけど、ココ最近スピ熱もすっかり冷めてしまい、宇宙に対する浪漫もやや食傷気味。今日みたいな晴れた日には、空を見上げて虚無に浸ることが多くなった。

以前ブログの中で、俯瞰の最低高度は大気圏より上にしてくださいと書いた気がする。宇宙から地球を眺めたとき、地球の表面で起こる出来事なんて、何もかもが取るに足らないことに思えてくる。InstagramTikTokyoutubeTwitter、こんなもんに必死こいてなんの意味があるんだろう。自分の主観、価値観を喚き散らして、一体自分は、誰になにを伝えようとしてるんだろう。この疑問には、わたしのハイヤーセルフが秒で答えを出してくれた。

 

すべての発言は、漏れなく自分に向けられている。

 

わたしがブログやyoutube、その他のSNSで発信するすべての内容は、他人に伝えたいことじゃなかった。他人の目(意識)を通して自分にわからせたいことだった。本当はとっくの昔に虚構に生きてることに気づいてたはずなのに、視点が地上になるとすっかり忘れちゃうよね。目の前のことしか見えなくなる。

わたしが宇宙に憧れを抱くのも、閉じられた地球という星で、地球人として生を受け、虚構の中で生きる他無い人生に、とっくの昔に虚無を感じていたからに違いない。神様、できれば来世は、物理的な肉体を持たないエネルギー思念体なんかの転生でお願いします。

 

おあとがよろしいようでw