銀次のブログ

日々の何気ない思考を書き連ねる

⑤笹原俊先生のお話会に参加した話ラスト!

お話会の後半に様々な質問が飛び交ったので、その中から特に印象深かったのをピックアップしたい。と言っても、プライバシーに配慮して1つだけだけど笑 

その質問者は女性で、たぶん30代半ばから40代前半くらい。なんとこの女性、わたしが笹原先生に一番訊きたかったことを見事に代弁してくれました!その質問とは――

笹原先生は、どうやって情報を得ているんですか?

実際はもう少しオブラートに包んだ感じで丁寧に質問されてましたが、つまるところ、ド直球ですね笑。わたしは心の中で女性に称賛の拍手を送りながら、先生の回答を待った。そしたらなんと――

わたしは上と繋がってるんで、訊いたら答えてくれます

だって!正直、想像の斜め上をいく回答だった。えっ、笹原先生ってそっち系の人だったの!?と。ここでいう「上」とは、もちろん高次元の存在やハイヤーセルフ的なものだと思うんだけど、いくらなんでも「は、はぁ……😅」って感じだった。質問者をはじめ、この回答で納得できた人いたんだろうか笑

例えばだけど、いくらふわっとした回答をするにしても、これ系の話に関してはこういう情報筋と繋がりがあるとか、スピ系に関しては○○先生や誰それから情報を得てるとか、具体的な名前を出しても問題ないはずなのに、ただ一言、上に訊けば答えてくれると……。

情報元を少しも明かさないことには、かなりの引っ掛かりを覚えた。わたしの場合、フラットアースはさすがにどのタイミングで知ったのか覚えてないけど、中村浩三さんをはじめ、海外の人が作った動画を見たり、マッドフラッドなら一日一食エンドゥさんが鉄板。今となってはかなりの数の発信者がいるけど、そういった方たちの考察や動画を楽しみながら情報を得てる。当然ながら、彼らの名前を隠す理由はない。

なにせ、わたしは自分の力で調べたり考察する力がないのだから、そういった探究心のある人達がシェアしてくれる情報をありがたく頂いた上で、少しでも拡散に協力したい気持ちがある。実際、わたしのYouTubeライブでも時々紹介してますし(視聴者はほとんどこの界隈の話題に興味なさそうですが笑)。

笹原先生もその一人で、こんなに興味深いお話をブログで無料公開してくれてる人なのだから、先生の名前を隠して今回のブログを書くなんてありえない。むしろ、こんな地の果ての過疎ブログで笹原俊という名前を知って、先生のブログを読みに行く人がいたとしたら、書いた甲斐もあるってもんで。

否、まあ、あのふわっとした回答に典型的なビジネスの側面が垣間見えてモヤっただけのことですね、はい笑

 

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お話会は無事終わり、本にサインしてもらったり、笹原先生と直接話したい人たちが行列してたんだけど、わたしはソソクサとその場を後にした。同じようにソソクサと帰る人や、今回初参加だった人は、次回のお話会にも参加するのだろうか。たぶん、わたしは最初で最後のような気がする。もともとこういうのに参加するタイプの人間じゃないし、それこそ答えは自分のハイヤーセルフに訊くことにしてるので笑。

これからも笹原先生のブログを楽しく拝読させていただきます!ありがとうございますー!

 

おあとがよろしいようでw