ここまでくるとわたし自身もスピ詐欺よろしく、風の時代って言いたいだけやろの感じすらありますが笑
皆さま、連日の雨による気圧頭痛に悩んでおりませんか?
明日の天気が雨だとわかったなら、翌日の起き抜けにグラス一杯の常温水を飲み、耳やら腕やら肩やら首やらをグルグル回してください。そうすれば気圧頭痛はかなり軽減されるし、運が良ければ発症もしません😎
結局のところ、気圧頭痛も運動不足、血行不良、筋肉のコリなどが原因なんだと最近気づきました。
🍮🍮🍮🍮🍮
ということで、風の時代もとい、スピリチュアルの強迫観念に疲れてしまった人たちと、風の時代にガチガチに洗脳されてしまった人たちへ向けて、
風の時代を連呼する者は
俯瞰の高度が間違っている
というお話しをしたいと思います。
🍵🍵🍵🍵🍵
俯瞰でものを見るとき、皆さまはどんなイメージを思い浮かべますか?
予想ですけど、だいたいの人が自分の頭上を斜め後ろ辺りから眺めるイメージを持つんじゃないでしょうか。
確かに頭上は、目の前で起きている事象を客観視するのに最適なビューポイントに思えます。
またある人は、映画のスクリーンに自身の人生を投影し、それを観客席から眺めることで現実を俯瞰視しているかもしれない。
映画のスクリーンは有名な概念だし、どれもそれなりの効果はあると思いますが、ひとつだけ間違っています。それは——
とにかく距離が近すぎる!
頭上も、映画の観客席も、近すぎます!笑
俯瞰の最低高度はこれです!
おわかりいただけますか?
自分の姿など一切見えません。
ちなにみ、わたしの俯瞰時の高度はこれです。
はい。宇宙に飛び出してます笑
そして、場合によってはこうなります。
ええ、銀河系の外から自分を俯瞰します笑
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今、現実に悩んだり苦しんだりしてる人は、俯瞰の高度を上げてみて欲しい。
どんどん上昇して、自分の姿も、自分の生きる現実の世界も、なにもかもがちっぽけで、儚い幻のように感じるその高さまで、限界まで、上がり続けてください。
そのとき、あなたの目にはなにが映っていますか?
あなたのその苦悩は、本当にそこまで苦しまなければならないものですか?
わたし達は地球という小さな星の表面で、どういうわけか意識を持ち、いろんなことを経験しながら生きている。時にはつらく、哀しいこともある。だけど今こそ、そんな経験をできる地球に生まれたことに感謝しませんか。
高畑勲監督の映画「かぐや姫の物語」では、月は涅槃として描かれました。一切の煩悩を持たない月の人々が、未来永劫幸せに暮らす世界。そんな極楽浄土のような世界で、かぐや姫は穢れた星である地球に憧れました。
そして、罰として地球に落とされたかぐや姫は、泣いたり、怒ったり、笑ったり、傷ついたりしながらも、生きる喜びを知ったのです。
あなたのその苦悩は、他の誰にも真似できない、あなただけに与えられた最高の経験です。たとえどんなにつらくても、必ず乗り越えていけます。だから、急がなくてもいい。しっかりと考えて、第一歩を踏み出してはいかかでしょうか。
風の時代に乗り遅れる、置いていかれるなんてことも、俯瞰の高度を上げて、そこから地球を眺めれば、単なる戯言、思い込みであることがすぐに理解できるでしょう。
あなたの日々が、幸福で満たされることを願って。
ザーメン👏
おあとがよろしいようでww