銀次のブログ

日々の何気ない思考を書き連ねる

①🌈LGBTの同性婚、必要ですか?

わたしは必要ないと思ってる。

というか、異性間の結婚も必要ないと思ってるので、結婚制度自体要らないんじゃないかって気がしてる。そもそも、誰が決めたの?その制度。冷静に考えてどうかしてる🙄笑

 

土地がいい例。

誰かが勝手に自分達の領土だと主張して建国する。国民も国民で、勝手に土地に線引きして、ここからここまではわたしの物ですからね!とか言って、冗談キツい。で、最終的に国家間の侵略戦争にまで発展するのだから正気の沙汰じゃない。それはあなたの土地じゃなくて、この地球に生きるすべての生命に平等に与えられた大地ですからもそう)笑。

 

こんな感じで、結婚制度含め、わたし達は一体誰が決めたんだかよくわからないルールによって雁字搦(がんじがら)めにされたうえ、その誰が決めたかわからないルールに従って、幸福を感じたり、不幸だなと思わされたりしている。思考力を奪われ、骨の髄まで洗脳がゆき届くとはまさにこういうことだと思う。

 

愛する人と結婚して結ばれたい。

と願う皆様。もしもこの世界に、誰が作ったんだかわからない結婚という制度、概念が存在しなかったとしたら、皆様の愛はどのような形で実現されると思いますか?

 

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一度現実に立ち返る笑

同性カップルが直面する法的問題】

これに関しては、同性婚人権救済弁護団のサイトに一通り書いてあるので、興味がある人は一読をおすすめする。

「同性カップルの直面する法的問題」 | 同性婚人権救済弁護団

わたしもザッと目を通したけど、これを読めば彼等が権利を求めるのも御もっともだとわかる。いくらパートナーシップ制度ができたとはいえ、局地的だし、根本的に結婚制度とは内容が違う。いざという時に法的効力を発揮しないなんて、何の為のパートナーシップ制度だよ🙄笑

 

【100年前の方が先進的笑】

結婚をテーマにブログを書こうと思って最初に読んだのが、東洋経済オンラインの記事だった。こちらも面白いのでおすすめする。

100年前の日本人が「全員結婚」できた理由 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

なんつったって、100年前の日本庶民の結婚は、現代と随分違う価値観なのである笑

100年前は夫婦別姓、別財、共働き、対等な関係で、女性も当たり前に働いてたんだって。もはやそれ、夫婦になる必要ある?のレベルである笑

東洋経済オンラインより引用

要するに、明治民法が制定されるまでの日本人庶民の結婚とは、限りなくお互いが精神的にも経済的にも自立したうえでのパートナー的な経済共同体という形に近かったわけです。別の見方をすれば自由でもあり、夫婦の関係は対等でした。

 

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どうしてそんなに結婚したいの?

つまるところ、これである。同性婚に関しては合法化することにより法的保障を受けられる。だから結婚したい。という理由はわかる。

 

だけど例えば、将来同性婚が合法化されて、選択の自由、社会保障を誰でも享受できるようになったとき、皆様結婚したいと思いますか?

 

ゲイの皆様!笑

何せ銀次調べによると、男性ゲイカップルの89%は浮気してる!笑

そして既婚者による浮気は、列記とした不法行為なのである!笑

 

②に続くw

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